徳島県議会 1999-02-24 02月24日-01号
また、好評を博した神戸・鳴門ルート全通記念事業のフォローアップとして、徳島はな・はるフェスタ、体験ネイチャーランド・海部、とくしま剣山一気登りマラソンの三事業に対し支援することにより、観光客の誘致を促進し、架橋効果の定着に努めてまいります。 第五点は、「豊かで美しい環境の保全」であります。
また、好評を博した神戸・鳴門ルート全通記念事業のフォローアップとして、徳島はな・はるフェスタ、体験ネイチャーランド・海部、とくしま剣山一気登りマラソンの三事業に対し支援することにより、観光客の誘致を促進し、架橋効果の定着に努めてまいります。 第五点は、「豊かで美しい環境の保全」であります。
また、この機会に徳島の魅力を全国に情報発信するため、神戸─鳴門ルート全通記念事業として、さまざまな催しを順次開催しておりますが、当初の予想を上回る参加者を得、多くの感動や激励の言葉をいただくなど、架橋効果の拡大に大いに寄与しているものと考えております。
このたびの全線開通を本県飛躍の好機ととらえ、神戸─鳴門ルート全通記念事業のさまざまなイベント等を通じて、徳島のすばらしい自然や文化、伝統を広く全国にアピールするとともに、架橋効果が県内全域に及ぶよう、またその効果が一過性に終わることなく、長く県内に定着するよう、新たに商工労働部に設けた交流推進局を中心とした観光・交流施策はもとより、全庁を挙げ適宜適切な対応を進めてまいりたいと考えております。
神戸─鳴門ルート全通記念事業につきましては、去る一月二十八日、世界的に著名な小澤征爾氏の指揮のもと第九演奏会を開催し、多くの方々の感動の高まりのうちに、新しい交流時代の幕あけと全通記念事業の華やかなオープニングを飾ることができました。
第一点は、神戸─鳴門ルート全通記念事業の推進についてであります。 県民にとって長年の悲願でありました神戸淡路鳴門自動車道の全線開通まであと百二十五日となりました。
「はな・はる・フェスタ」につきましては、神戸淡路鳴門自動車道の全線開通を記念して、徳島市の顔であるひょうたん島を舞台に記念イベントを実施するために、徳島市民等を構成メンバーといたしまして設立されました徳島市明石架橋記念イベント実行委員会及び神戸─鳴門ルート全通記念事業実行委員会並びに徳島新聞社の三者で主催することにいたしておりますが、今後のあり方につきましては、来年の実施状況も踏まえながら、主催する
そのため、県においては、平成八年六月、県内各地の代表者からなる神戸─鳴門ルート全通記念事業実行委員会を設立し、全通記念事業の推進が図られているところであります。既に本年五月にはプレイベントであるプロサーフィン世界選手権大会の開催を終え、オープニングフェスタである平成十年一月の第九の演奏会まで七カ月足らずとなってきたところであります。
第三点として、神戸─鳴門ルート全通記念事業及び近く開催する海の祭典等についてであります。 全通記念事業につきましては、平成十年一月二十八日開催の世界的に著名な小澤征爾氏の指揮による第九演奏会を皮切りに、世界的なデザイナー・コシノジュンコ氏が審査委員長を務める「藍のデザインコンテスト」のほか、全通記念パレードやとくしま世界おどりフェスタなど、多彩なイベントを計画しております。
まず、神戸─鳴門ルート全通記念事業についてであります。 本件について、委員から、全通記念事業のプレイベントとして、県レベルでは初めて県民参加のもとミュージカルの制作を行い、来年度の公演に向けて県民の期待も非常に大きいところであるが、その概要及び今後のスケジュールについて質疑がなされたのであります。
次に、徳島からの情報発信についてでありますが、神戸─鳴門ルート全通記念事業につきましては、平成十年春から秋にかけて、徳島の豊かな自然や歴史、文化などをテーマに、感動と交流が広がるイベントを県内各地で開催することとしております。
県では、この日に備え、三〇〇〇日の徳島戦略に、神戸─鳴門ルート全通記念事業を位置づけ、既に六年間の長きにわたり検討を行ってきております。しかし、開通まで一年余りとなった今日においても、いま一つ盛り上がりに欠けるとともに、県民の間からは記念事業の内容がわかりにくいという声を耳にするのであります。
このほか、 大規模小売店舗法の規制緩和による大型店の出店が中小小売業者に与える影響とその対策について 県内事業者及び市町村の障害者雇用義務の達成状況及び雇用促進対策について とくしま夢大橋キャンペーン事業の概要について 神戸─鳴門ルート全通記念事業における担当部局との連携について 観光振興プランの基本理念について テレビドラマや映画ロケの誘致促進について 徳島県東京ビジネスサポートセンター
このほか、 小規模事業者のための無担保・無保証人融資制度の運用について 徳島市東新町商店街の活性化対策について 本県経済の歴史的な発展経緯を踏まえた独自の産業振興ビジョンの策定について 県南の商工業及び観光の振興対策について 鳴門地域における観光振興対策について 神戸─鳴門ルート全通記念事業における全通記念事業推進局との連携について 徳島コンベンションビューローへの取り組みについて等の
第八点は、神戸─鳴門ルート全通記念事業についてであります。 神戸─鳴門ルート全通記念事業につきましては、事業計画の実現に向け鋭意諸準備を進めており、これまでに、中心的なイベントについて、逐次具体化が図られてきたところであります。 まず、平成十年春のイベントとして開催予定の第九演奏会につきましては、指揮者として世界的に著名な小澤征爾氏の招聘が内定いたしました。
「出会い・ふれあい・感じる未来 とくしま夢発進」、神戸─鳴門ルート全通記念事業について、徳島県の田舎町でミカンの甘酸っぱい香り、清き勝浦川の流れ、山合いに開かれた水田、棚田の景観に忘れかけていた日本人の心、安らぎと思いやりを肌で感じながら、県庁に足を運ぶ四十七歳の一年生議員。その素朴な視点で、限りなく知恵を絞り、ひたすら汗を流す圓藤知事に全通記念事業についてお伺いをいたします。
まず、神戸─鳴門ルート全通記念事業についてであります。 本件について、委員から、平成十年春の神戸─鳴門ルート全線開通は、交流新時代の幕あけとして意義深いものであり、本年度、新たな組織として全通記念事業推進局を設置され、その推進に取り組まれているが、本事業の現在の進捗状況について質疑がなされたのであります。
第七点は、神戸─鳴門ルート全通記念事業についてであります。 平成十年春の神戸─鳴門ルートの全線開通による交流新時代の幕あけを記念するとともに、全国に向けて四国徳島からの風おこしをテーマに展開する全通記念事業につきましては、開通まで二年を切り、いよいよ諸準備を本格化すべき時期になってまいりました。
この記念事業の実施につきましては、岡山県との共同事業を実施することとし、その内容について検討いたしますとともに、徳島県、兵庫県で検討されております神戸・鳴門ルート全通記念事業、さらには西日本中央連携軸推進協議会との協力体制なども念頭に置きまして事業内容の検討に取り組んでいるところであります。
平成八年度の定期人事異動に当たりましては、昨年に大規模な機構改革を実施いたしました組織体制の定着を図るということを基本にしつつ、自治体シンクタンクの設立とか、神戸─鳴門ルート全通記念事業の推進といった新たな行政課題に的確に対応できるような体制の整備を検討しているところでございます。
次に、神戸─鳴門ルート全通記念事業につきましては、本年三月を目途に実施計画の策定作業を行っているところであり、交流新時代の幕あけを飾るにふさわしい記念事業の開催に向けて、諸準備を進めてまいることとしております。 次に、今回提出しております議案の主なものについて御説明いたします。